Windows Vista 対処方法
Windows Vistaの対応状況
TC:Eはバージョン0.49b 現在、公式に Windows Vista(以下Vista) には対応していないが、いくつかの設定を行えば通常通り動作させることは可能になる。
このページでは、Vistaで動作させる際に起きた不具合と対策のフォーラムへの報告を参考に、不具合別に正常に動作させるための解説を行う。
なお、Vista 64bit版ユーザーが稀少のため、以下はVista 32bit版向けとする。一般的な環境以外での情報源が殆ど無い現状では、ここに掲載されていない環境での動作報告は非常に役に立つのでフォーラムに投稿するか、直接このページを編集して頂けるとありがたい。
Punk BusterがオンのサーバーでTC:Eが停止する
Punk BusterはいずれVistaに対応すると公式に発表されているが、2007-04-02現在、Client Ver.1.152はVistaに対応してない。このフリーズ現象にはいくつかの原因がある模様。
Vistaのアカウントが管理者権限でない場合
管理者権限(Administrator)で動作させることにより動作させることが可能。
TC:Eを管理者権限で実行するには
TC:Eのアイコンを右クリック→プロパティ→互換性タブを選択→「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる。 アイコンに盾のマークが付いたら成功。
それでも駄目な場合はUAC(ユーザー アカウント 制御)をオフに。 注)但しUACをオフにするとセキュリティが脆弱になるため、最終手段として使用するべきである。
PBの手動アップデート
- 左下のウィンドウズマーク→コンピュータ→ローカルディスク→Program Files→Wolfenstein - Enemy Territoryへ移動。
- 「pb」フォルダを右クリックしてプロパティを開き、「読み込み専用」チェックボックスを外して「OK」をクリック。下のすべてのファイルとフォルダに設定を適用する。
- pbフォルダへ移動し、「pbweb」を探して右クリック→管理者として実行を選択してアップデートを実行する。
NVIDIA製のビデオカードを使用している場合
バージョン100.65未満のドライバーを使用していると起こる不具合。
バージョン100.65以上のドライバーをインストールすれば正常に起動することができる。
マルチコアCPUとNVIDIA製ビデオーカードを使用した環境でFPSが安定しない
TC:EやQuake3などのOpenGLを使用したゲーム上で、NVIDIAのドライバーがマルチスレッド(複数のCPUコアを使用)で動作させようとしてとして起こる現象の模様。 マルチコアCPUの例:Intel Core 2/ Pentium D、AMD Dual-Core Opteron/ Athlon 64 X2
以下の手順でスレッドによる最適化をオフにすれば正常に動作する。

- コントロールパネルから「NVIDIA コントロールパネル」を起動する。コントロールパネル右上の検索バーから「nvidia」と入力すると見つけやすい。
- 3D設定を選択する。
- 3D設定の管理を選択する。
- プログラムタブを選択する。
- 「1.上書きするファイルを選択」のプログラム一覧の中に、Wolfenstein: Enemy Territoryの記述があるので選択する。
- 「2.Wolfenstein: Enemy Territory」の設定を指定する」の一覧に「スレッドした最適化」があるので、オフを選択する。
GeForce FX (5XX0) ユーザー向けドライバ
最新のVista用ForceWareドライバはGeForce 6/7/8のみに対応しているが、 ForceWare 96.85を使用すれば、FXでも動作する。
ハードがハイスペックなのにFPSが低い
TC:EのOption→Videoと開くと GL Extensions (Enabled) という欄がある。
WindowsXPの場合はこれをONにしないとカクカクするが
WindowsVistaの場合はこれをOFFにしないとカクカクする。
ATI製グラフィックカードおよびチップセットでかくつきが起こる場合
ATIのサイトに行き最新のドライバを手に入れインストールすると症状が治る場合がある。
・AMD GAME! Drivers
治らない場合は昔のドライバをインストールすると治る場合もある(前のバージョンはAMD GAME!でまず自分のほしいドライバのタイプを選んでから、ページの下のほうにあるPrevious drivers and software をクリックすれば手に入れられる)。
