武器解説

[inline:weapons.jpg=武器を知ることは、勝利への近道]

アサルトライフル

サブマシンガン

スナイパーライフル

サイドアーム

グレネード

スペシャル

アサルトライフル

半自動及び全自動で射撃することが可能な小銃を「自動小銃」という。その内、射撃時の反動を小さくしてコントロールを容易にするために、低威力化した弾薬を使用するものを指す。「 Sturmgewher(シュテュルムゲヴェアー) 」を英訳したものがAssault Rifle。日本語では「突撃銃」と呼ばれる。

アサルトライフルの必要性

小銃という武器は、突撃してくる敵兵を狙って倒す防御的性格を有する兵器である。したがって、敵陣地を制圧を目的とする攻撃時には、どうしても、敵兵と肉薄するために狙いを定める余裕がなく、小銃の火力を活かすことができない。そこで、昔は、長槍を装備した騎兵が突撃を行っていた。フランスで着剣小銃が発明されると、ライフルに槍と同じ役割ももたせることができたために、小銃歩兵隊が防御と攻撃の両方で主力を担うようになっていった。

第一次大戦の頃になると、突撃時の制圧力を高めるために着剣小銃の代わりに自動拳銃や機関拳銃サブマシンガンの集中使用も行われたが、携行弾丸の量の問題と、連発時の銃身の加熱、敵の突撃を受けたときに、命中率を犠牲にして近距離の制圧力を持たせたサブマシンガンでは、射程外の距離からライフルによる援護射撃を伴いながら、突撃してくる敵兵に対して、有効に防御できなかった。

ここで、発明されたのが自動小銃(アサルトライフル)である。自動小銃は、第二次大戦末期にドイツ軍の研究から誕生した*1。第二次世界大戦初期よりドイツ軍前線では、市街戦や近接戦闘(700m以内)において、敵よりも高い制圧力を持たせる必要性が認識されていた。

自動小銃は、その小銃弾(ライフル弾)の弾体が大きく、また装薬量も多いものであったから300m以遠の標的に対してもボルトアクション式小銃とに近い防御効果を持ち、突撃時にはフルオートで銃弾をばら撒くことで、4,50メートルの長槍を振り回すのと同じ制圧効果を発揮した。これが、自動小銃が突撃銃と呼ばれる所以である。ただ、弾幕射撃を行うのであれば、携行弾丸量の制限から軽機関銃が、狙撃を行うのであれば、従来のボルトアクション式ライフルのほうが、命中率の観点から効率的であるとされている。

アサルトライフルの完成

[inline:assault_rifle.jpg=1996年ボスニア・ヘルツェゴビナで、Joint Endeveavour作戦中のソロモン二等軍曹]

以上の観点から、ドイツ軍は、従来の小銃弾の装薬量を減らしつつも、ある程度の範囲内では小銃弾と同程度の威力を発揮できる Kurzpatrone(クルツパテゥローネ)頭文字を取ってK7.92mm短小弾を開発し、これを30発弾倉に充填し、頑丈なライフル銃を全自動小銃に改造してMaschinenkarabiner 1942(MKb42)を考案した。実戦試験でこのコンセプトが正しいことが証明されると、真の量産型として Sturmgewher 1944 (StG44)*2 が完成したが、大戦末期に完成したため、ドイツ陸軍全体に行き渡らせることができなかった。結局、米国だけが大戦中に自動連発ライフルとして、半自動式小銃M1ガーラントを実戦配備することができた。

失敗から名銃の誕生

それまでの小銃歩兵の常識を覆す、強大な持続火力とコンセプトは、戦後、東西両陣営で研究されたが、西側は当初そのコンセプトを生かさず、ヴェトナム戦争初期にその誤りに気づくこととなる。対する東側陣営、特に旧ソ連では、実際に戦場で苦杯を多くなめただけにそのコンセプトを学び取り、Avtomat Kalashnikov 1947 (AK-47)を開発し量産した。その後、ヴェトナムの戦場で東西の突撃銃が出揃い、より多くの弾薬を持ち運ぶことの出来るよう、弾薬の小口径化*3が主要各国で進み、現在に至っている。

*1 自動連発銃のアイディア自体は、いずれの先進諸国でもあったと想像される。ただ、実際に開発し、なおかつ全軍全部隊に配備できることは次元が違う。
*2 重量は5.22kgで連射速度は約毎分500発であった。
*3 口径の大きさと敵に与える脅威は必ずしも相関しない。小さい弾丸のほうが弾痕は小さくなるが、初速は速く、低伸性は増大し、命中精度は向上する。その上、命中すれば人体中で弾丸が変形するため、より残酷である。さらに戦場では敵を殺害するよりも、負傷させたほうが戦力を効果的に奪うことができる。

AK-47

仕様

正式名称 Avtomat Kalashnikov 47
Автоматы Калашникова 47
原産国 ソビエト連邦
製造会社 イジェフスク造兵廠
装弾数 30発
発射方式 Auto, Single
使用弾丸 7.62mm x 39 M43
発射速度 600発/分
有効射程距離 約400m
重量 4.3Kg
全長 870mm

概要

第二次大戦末期の独ソ戦でドイツ軍が使用した Mkb42 や Stg44(MP43/44) といったアサルトライフルの威力を前にしたミハイル・カラシニコフ(Mikhail Kalashnikov)が、1946年に病院で設計、1947年にソビエト陸軍に制式採用されたアサルトライフル。

ドイツのStg44(MP43/44)やアメリカのM1ガーランドが参考にされたといわれているが、それらの長所を上手く取り入れ簡略化し、ソ連という国に最も適した設計がなされている。まず、部品点数や可動部分が非常に少なく、寒冷地の低温から生じる部品の歪みや砂漠地帯での砂の入り込みに強い。更に、部品間の余裕を大きくとっているため、部品の寸法に若干の誤差があっても確実に動作し、汚れによる動作不良も少なく、訓練を充分に積んでいない者でも容易に使える。また、技術力の低い町工場のような設備でも生産でき、削り出し加工で耐久性も高いことから共産諸国や第三世界諸国に改良型やコピー品が溢れている。正規品、コピー品合わせて一億丁以上が生産されているという。その為か小さな大量破壊兵器と呼ばれている。

ゲーム中では、TerroristsのAssaultがAA1から所持可能なAssault Rifleである。

長所

  • 1発の威力がアサルトライフル中で最大の威力。(使用弾丸の為)
  • リーンしてもアイアンサイトにほとんどズレが無い。

短所

  • 発射速度がやや遅い。
  • やや取り回しが悪い。
  • 反動が大きいので集弾率が悪い。

攻略

リコイルコントロールが難しく、よほどの至近距離でない限り闇雲にフルオートで発射するのは禁物。威力が高いため、中距離以上は2点または3点でのバースト撃ちか、1発ごとのタップが効果的である。

AK-74M SPETSNAZ

仕様

正式名称 AK-74M SPETSNAZ
原産国 ロシア
製造会社 Izhmash
装弾数 30発
発射方式 Auto, Single
使用弾丸 5.45mm x 39
発射速度 650発/分
有効射程距離 500m
重量 3.4Kg
全長 940mm (サプレッサー除く)
弾倉数 3

概要

AK-74MをSPETSNAZ(スペツナズ:ロシア語で特殊部隊の意)仕様にしたアサルトライフル。ソ連の崩壊とともに民営化されたイジェマッシ社がAK-74を再設計し、木製部品をポリマー製に変更、フォールディングストックを標準装備させたのがAK-74Mである。本銃はSPETSNAZが使用することを想定したモデルで、サウンドサプレッサーとドットサイトを装備している。

ゲーム中では、TerroristsのAssaultがAA3から装備可能なAssault Rifleである。

長所

  • サプレッサーの効果により、マズルフラッシュが無く、発砲音も小さい。
  • ドットサイトにより、一点集中の面では通常のアイアンサイトより狙いを付けやすい。

短所

  • ドットサイトのフレーム部分のせいで周りの全体が把握しにくい。
  • 元がAK74なので、 AK47 と比べ威力が低い。
  • M4 SOPMODより若干反動が大きい。

攻略

リコイルコントロールが非常に難しいので、接近戦以外はバースト撃ちをした方が良い。サイレンサー付きなので、特に暗いマップでは身を隠しやすい。

AKS-74U

仕様

正式名称 Avtomat Kalashnikov Skladnoj-74 Ukorochennyj (SD)
原産国 ロシア
製造会社 Izmash
装弾数 30発
発射方式 Auto, Single
使用弾丸 5.45mmx39
発射速度 800発/分
有効射程距離 200m
重量 2.73Kg
全長 735mm / 490mm (ストック折畳時)

概要

AKS74の銃身を切り詰めた特殊作戦用アサルトカービン。サイクルレートの増加に伴いフラッシュサプレッサーも大型化しており、リコイルやマズルフラッシュを軽減している。

AKS-74USDは、特殊部隊向けとしてサプレッサーや専用のグレネードランチャーを取り付け可能にしたモデルで、AKS-UBN-74Uと呼ばれている。

ゲーム中では、TerroristsのReconがAA2(SDはAA3)から使用可能なSMGである。

長所

  • 重量と威力のバランスが良い。
  • 連射力が非常に高い。

短所

  • マズルフラッシュが他の銃に比べ大きい。

攻略

この銃は中、近距離で本領を発揮する。遠距離でも狙えない事は無いが、当てるのには少々の慣れを必要とする。近距離戦においては、その連射力により1秒もかからず敵をミンチにする事が出来る。中距離ではその連射力がアダとなり、ブレとマズルフラッシュの所為でほとんどあたらない事が予想される為、シングルで確実に敵の頭をぶち抜く事をオススメする。ちなみにサイレンサーを付けると反動が大きくなるので、さらに中距離以降での扱いが難しくなる。

最後に。バランスが取れていて性能も申し分無いこの銃は入門用としても適しており、リコンの醍醐味を十二分に味わう為、初めの内はこの銃を選ぶ事をオススメする。

M16

仕様

正式名称 US M16A4 RO905
原産国 アメリカ合衆国
製造会社 Colt
装弾数 30発
発射方式 Burst(3), Single
使用弾丸 5.56mmx45 M855(SS109)
発射速度 800発/分
有効射程距離 550m
重量 3.53Kg
全長 999mm

概要

1957年にフェアチャイルド社アーマーライト事業部にて開発されたアサルトライフル。ベトナム戦争で様々な問題を露呈したM14 Rifleと交代する形で、兵士たちの間で評判の良かったAR15がM16として制式採用された。携行弾数や反動の面で有利な小口径高速弾(5.56mm弾)を制式小銃として初めて使用し、部品には木製部品を一切使わないという、当時としては斬新なライフルであった。その後、ボルトフォワードアシストノブなどを追加したA1、新型強装弾M855に対応し3バーストを採用したA2、海軍用としてフルオート機構が戻されたA3を経て、フラットトップレシーバーを装備したA4が現在の標準となっている。製造及び販売権は早い段階でコルト社に移譲されており、M16A4の民間モデルはAR15A3の名で販売されている。なお現在はベルギーのFN社が主に生産している。

ゲーム中では、SpecopsのAssaultがAA1から装備可能なAssault Rifleである。

長所

  • 発射速度はM4A1よりは若干劣るが速い方である。
  • 銃身が長いため弾がばらけにくい。

短所

  • ファイアモードがBurstとSingleしかないため、接近戦では不利。
  • アイアンサイトの照星部分が他の銃より大きいので、遠方の敵を捕捉しにくい。

攻略

初心者不向き

遠距離ではシングル撃ちを使用した方が良い。接近戦では焦らず、確実に上半身に撃ち込めば、威力が非常に高いので倒し易い。また、中距離ではしゃがみながらのバースト射撃が有効。ばらけが抑えられ、慣れれば速攻で倒せるようになる。

M4

仕様

正式名称 M4A1 Carbine
原産国 アメリカ合衆国
製造会社 Colt
装弾数 30発
発射方式 Auto, Single
使用弾丸 5.56mm x 45 SS109
発射速度 800発/分
有効射程距離 360m
重量 2.68Kg
全長 760 / 840mm (ストック伸長時)

概要

アメリカ軍からの依頼を受けたコルト社が、M16A2をカービン化して開発したアサルトライフル。XM177やM727を参考にして開発され、1994年には完成。3バースト機構を持つM4が陸軍に、フルオート機構を持つM4A1がUS SOCOMに採用された。

M16との大きな違いは着脱式のキャリングハンドルとその下にあるピカティニーレールで、このフラットトップレシーバーは後のM16A4へと受け継がれている。

各種アクセサリーの取り付けが前提となっており、SOCOMでは兵士が自費でカスタマイズすることも許されている。他にも、M203グレネードランチャーを確実に固定するための段付き銃身や、強化型ハンドガード、リトラクタブルストックなど、より実践的に改良されている。

ゲーム中では、SpecopsのAssaultがAA2から装備可能なAssault Rifleである。

長所

  • アサルトライフルとしては発射速度が速い。
  • 汎用性が高い。

短所

  • M16A2と比べると連射時の集弾性に劣り、やや命中率が低い。
  • 照星がアサルトライフルの中で一番大きい。

攻略

初心者向け

  • 精度、連射速度、コントロール性、何をとっても癖が無く使いやすい銃。あらゆる状況に対応できるだろう。
  • しかし逆に言えばこれだけはNo.1と言うもの無いので、人によっては器用貧乏とも思えるかもしれない。

M4 SOPMOD

仕様

正式名称 SOPMOD M4 CARBINE
原産国 アメリカ合衆国
製造会社 Colt
装弾数 30発
発射方式 Auto, Single
使用弾丸 5.56mm x 45 SS109
発射速度 800発/分
有効射程距離 360m
重量 3.48Kg (サプレッサー&ダットサイト含む)
全長 760mm / 840mm (ストック伸長時 サプレッサー除く)

概要

SOPMODとはSpecial Operations Peculiar MODification(特殊作戦用特殊改良型)の略称。近接・夜間戦闘用にM4のアドオンとして開発が進められ、1998年から支給が開始されている。アクセサリーキットは順次更新され続けており、ゲーム中のものはM4A1にKAC社製QD Sound Suppressor(サイレンサー)と、Aimpoint社製M68パッシブレッドという等倍ドットサイトを取り付けたタイプ。その他はM4A1に準ずる。

ゲーム中では、SpecopsのAssaultがAA3で選択可能のAssault Rifleである。

長所

  • サプレッサーによりマズルフラッシュも無く、発砲音も極めて小さい。
  • ダットサイトによりアイアンサイトによる死角が無い。
  • obj_snowでは銃器のカラーリングが変わるので隠密性が高い。

短所

  • ダットサイトによって周囲の視界が遮られる。

攻略

初心者不向き

SIG552

仕様

正式名称 SG 552 COMMANDO
原産国 スイス連邦
製造会社 Sauer & Sohn
装弾数 30発
発射方式 Auto, Burst(3), Single
使用弾丸 5.56mm x 45
発射速度 780発/分
有効射程距離 450m
重量 3.1Kg
全長 504mm / 730mm(ストック展開時)

概要

1985年にスイス陸軍がStg57の後継として制式採用した、スイスアームズ社SG55xシリーズのアサルトライフル。SIG550(Stg90)のカービンモデルであるSIG551を、さらにSMGサイズにまで切り詰めたモデルがSIG552である。主に特殊部隊向けとして室内戦闘での取り回しを重視しているが、遠距離での精度の高さも健在。高価だが信頼性は高く、米海軍SEALにも採用されていることからもその耐久性が窺える。

ゲーム中では、TerroristsのAssaultがAA2から使用可能なAssault Rifleである。

長所

  • 比較的威力が高い。
  • 発射速度が比較的速い。
  • 銃身がAR中一番短く、隠れやすい。

短所

  • 反動、マズルフラッシュが強く、AK以上に中距離以降のフルオートに適さない。
  • アイアンサイトが見づらい。
  • 現行バージョンでは、アイアンサイトしながらリーンして打つと大きく着弾点がずれるバグがある。

攻略

近距離

もはやいうことは何も無い。火力で押し切ろう。ただアサルトライフルなので緊急時の取り回しが効かないこともあるから注意。ちなみに頭に当てずともあっという間に倒せる。やはりアサルトライフルなのだ。ショットガンの感覚でバーストというのもオススメ。

中距離・遠距離

AK47のような精密射撃には向いていない。マズルフラッシュが激しいこともあり、それなりにaimを心得ている人でなければ一撃必殺、とはいかないだろう。わざわざシングルを使う必要は無い。

総評

初心者不向き

癖の強い銃ではあるが、長く使えば自然と手になじむ。慣れれば遠距離の敵も一撃だし、近距離戦ではリコンも驚きの連射力で圧倒できる。---ただし残弾には注意しよう。ふと気づいたらマガジンの替えがなくなってることもある。

サブマシンガン

主に拳銃弾(ピストル弾)を全自動射撃することの出来る銃を指す。日本語では「短機関銃」、あるいはSMGの最初の成功を見出したドイツが充てたマシーネン・ピストーレ(Maschinenpistole)より、「機関短銃」「機関拳銃」とも呼ばれる。

一般的に機関銃(Machine Gun)と混同されがちであるが、名称が似通っているだけでその性質はまったく異なるものである。機関銃は大口径、超重量であり、車両・航空機に積載されるなどして対人/対物目的で運用されるのに対し、SMGは取り回しの利く対人用の個人用火器である(なお、個人運用可能な機関銃を軽機関銃と区別する)

SMGの誕生 

H&K社のサブマシンガンMP5Kで武装するエジプト陸軍女性兵ナポレオン以来、騎兵の突撃による機動戦で雌雄が決定していた。しかし、伸びた小銃の射程の前に騎兵の機動力が阻止され、鉄道によって大量の兵力を馬より速く戦場に集中できるようになった日露戦争以後、特に第一次大戦以後は、騎兵機動戦から歩兵による塹壕戦へと移行し、戦線は膠着状態となった。

つまり、戦線を前進させるためには、歩兵が小銃弾、機関銃弾と砲弾の雨を掻い潜って、敵塹壕を個別に制圧する以外方法はなく、その手段は銃剣を併用したり、銃床での殴打したりの白兵戦が専らであった。

また、狭く、突発的な遭遇戦のある塹壕内において、取り回しが悪く、連射のできない小銃での制圧は非効率的であった。そこで、効率的に塹壕を制圧するために、個人携帯可能で、長距離での威力を考慮しない拳銃弾を自動連発できる銃、サブマシンガンが登場した(拳銃弾を全自動射撃で使用する火器としては、第一次大戦末期にイタリア軍が開発した軽量型機関銃「ビラール・ペロサM1915」(約8kg)が初めてであるが、運用目的やコンセプトは現在の軽機関銃に近い。)

SMGの足取り

上記のコンセプトの下開発されたドイツのMP18は第一次大戦で大きな活躍を見せ、その後各国が開発し、第二次大戦で広く使われた。第二次大戦以降はより殺傷能力が高く汎用性のあるAK47、M16などの突撃銃(小口径化した自動小銃)が登場し、SMGに取って代えられた。その後SMGは、取り回しの良さから警察機関などへ活躍の場を移した。屋内での運用が考えられるため、拳銃弾の射程の短さは問題にならず、貫通力の低さも民間人への誤射を防ぐことができた。これらの警察機関で高価なMP5などが主流で使われているのに対して、犯罪組織もまた携帯性の良さから、安価なM10、UZIを用いた。

近年ではボディアーマーの普及や威力不足の問題を解決するため、貫通力の高い銃弾を用いるMP7,P90などのPDW(Personal Defence Weapon)も開発されており、現状ではSMGに分類されることが多い。

MAC10

仕様

正式名称 MAC M10(SD)
原産国 アメリカ合衆国
製造会社 Military Armament Company
装弾数 30発
発射方式 Auto, Single
使用弾丸 .45ACP
発射速度 850-950発/分
有効射程距離 25m
重量 2.85Kg
全長 269mm / 548mm(ストックオープン時) +290mm(SD)

概要

1960年代にアメリカのゴードン・イングラムが開発したサブマシンガン。IMIのウージーSMGを小型簡素化したもので、MAC(Military Armament Company)で多く生産されたことからMAC10と呼ばれる。秒間18発という驚異的な連射力を持ち、1マガジンを2秒弱で撃ち切ってしまう。圧倒的な火力を発揮する一方で、有効射程はたったの25mと狙いもままならないことから、屋内の制圧などのCQBに向いている。製造を担当した会社が次々と倒産しているため、設計者の名前をとってイングラムM10と呼ぶこともある。

MAC10SDは純正サプレッサーを装着したモデル。単に発射音が抑制されるだけでなく、銃身の過熱を抑えたり、サプレッサーを握って射撃の補助とすることもできる。

ゲーム中では、TerroristsのReconがAA1(SDはAA2)から使用可能なSMGである。

長所

  • ゲーム中最高の発射速度を持つ。
  • 取り回しが良くアイアンサイトするのが速い(Sidearm並)
  • 集弾性が良い。

短所

  • フルオートで撃つとリコイルが物凄い。
  • アイアンサイトがわかりずらい。
  • サプレッサー無しのMAC10だとマズルフラッシュで周囲の状況が判り難い。
  • 予備弾倉が2つと、他の銃器より1つ少ない(旧バージョンの名残と思われる)

攻略

TerroristのReconが最初から使用できるPrimaryなのである程度、使いこなせる様になっておいて損は無いと思われる。

中距離以上でAssault Rifleや他のSMGが相手の撃ち合いになると、MACの特性を理解できないと負けるので撃ち合いには持ち込ませない様にする。それが回避出来ないなら、その場から離脱し背後に回り込むなりグレネードを投げてambushした方が良い。アイアンサイトするのがSidearm並に速いので敵が銃を構えた時には、すでに撃ち始めてるのが理想。MAC10はリコイルが凄まじいが、それを制御できる腕になれば相手はMAC10の連射力により一瞬でミンチになるはずだ。

中〜遠距離の敵に対してもMAC10は意外と有効である。MACの初弾はリアサイトの円の中心に当たるので、フルオートで「タタン、タタン」と撃つと、意外なほど敵に命中する。遠距離の敵に対してフロントサイトが邪魔にならないのも利点だ。しかし、MACが力を見せるのは近距離なので遠距離戦ではよっぽどの余裕がない限り、sidearmに変えたほうが無難である。

MAC10は、フルオートで大体15発(マガジン半分)以内で相手を倒せる。予備マガジンが2つしかないから弾は無駄遣いしないように注意。もし相手が2人居た場合は一気にまとめて倒すのも良い。この場合は、元々、ブレやすい銃なので、あまりAIMに拘らない事。また、アイアンサイトと発砲時のブレが大きくマズルフラッシュもあるので、一瞬だけ撃つのをやめて敵の位置を再度、確認するのにも慣れた方が良い。

まとめ

  • 弾数の都合上Sidearmの使用比率が重要。
  • 相手の先を読んだ行動が重要(どの武器でもだが)
  • 特攻用の武器の様だが引き時が肝心。
  • フロントサイトは飾り。

MP5/40

仕様

正式名称 Machinen Pistole 5 (Ausf.5) / 40
原産国 ドイツ連邦共和国
製造会社 Heckler&Koch
装弾数 30発
発射方式 Auto, Burst(3),

Single

使用弾丸 .40 S&W
発射速度 800発/分
有効射程距離 −m
重量 3.08Kg
全長 550mm / 700mm(ストック伸長時)

概要

MP5はH&K社が1960年代に開発した傑作サブマシンガン。同社のG3バトルライフルに採用されているローラーロッキングシステムを移植し、それまでのサブマシンガンとは一線を画する命中精度を誇る。ルフトハンザ機ハイジャック事件で一躍有名になり、世界中の特殊部隊で装備されるようになった。MP5/40は1992年に9mmx19弾より威力の高い.40S&W弾仕様として追加されたモデル。現在はMP5/40に代わるUMP40が登場したため、2000年には生産中止となっている。

ゲーム中では、SpecopsのReconがAA1から装備可能なSMG。

長所

  • 発射速度が速い。
  • 他の銃と比べると癖が少なく初心者に優しい

短所

  • 他の銃に比べ、アイアンサイトの照星がやや大きく見にくい。
  • 1発あたりの威力が低い。

攻略

初心者向け

Specopsの時、AAが低い時にM16のバーストが苦手な人の殆どが持つMP5。

近距離

MP5の真の力を発揮する距離である。攻撃力の高いアサルトライフルを持つ相手の場合、正確なヘッドへのAimingと反射神経が必要。しかし裏を返せば、アサルトライフルの方が発射速度が遅いので、相手が少しでも急所を外してくれれば連射力で押し切る事ができる。アイアンサイトしてない常態での発砲(通称:ノーサイト撃ち)も適切な距離である。

中距離

アイアンサイトの照星が大きく感じる距離。相手のヘッドを取る自信が有るなら十分射程範囲と言えるが、2〜3発ずつに分けて撃つ「手動バースト撃ち」は必須。落ち着いて狙って行きたい。

遠距離

スナイパーライフルを持つ相手なら逃げた方が賢明。当てられない事も無いが、威力も落ちるので殆どの場合に撃ち負けると思ったほうがいい。

参考

  • サブマシンガンの基礎射撃術
  • SMG
  • 備考

MP5SD

仕様

正式名称 Machinen Pistole 5 SchallDämpfer.5
原産国 ドイツ連邦共和国
製造会社 Heckler&Koch
装弾数 30発
発射方式 Auto, Burst(3), Single
使用弾丸 9mmx19
発射速度 800発/分
有効射程距離 −m
重量 3.10Kg
全長 790mm

概要

H&K社が同社のMP5に標準でサプレッサーを組み込んだ特殊作戦用サブマシンガン。銃身と一体化した大型のサプレッサーによって、音速弾である9mmx19弾を亜音速弾として発射し、弾丸飛翔中の衝撃波の発生も抑えている。通常のサプレッサー付MP5より高い減音効果が得られる反面、分解整備が難しく、動作不良が多かったり集弾率が悪かったりする。なお、MP5SD5は固定ストック付の3バーストモデル。

ゲーム中では、SpecopsのReconがAA3から使用可能なSMGである。

長所

  • サプレッサー装備でマズルフラッシュが無く、発砲音が極めて小さい。
  • サイズの割に使用弾丸が小さく、他のサプ付き銃と比べて遠距離の敵に対応しやすい。

短所

  • 小口径の9mm Parabellum弾を低速で発射する為、威力が低い。

攻略

初心者不向き

 この銃は威力が低く、HSなどの高度な技術がない限り正面から撃ち合っても勝てない。初心者は素直に他の銃を使うことをお勧めする。

 本銃は発射音が極めて小さく、音によって気づかれることがかなり少ない。故に敵陣の奥深くに忍び込み、敵の後方からダメージを与えるのが最も適した戦法であると思われる。相手の背中を取る為にはマップの構造を理解し常に相手の裏を欠く高い戦略性が求められ、これは上級者であっても容易いことではない。
 また敵に気付かれるのを防ぐため、敵を倒すのは最小限に止めた方が良い。誰かが倒されれば画面左上に「誰が誰をどの武器で倒したか」が表示されてしまい、敵の警戒意識を高めることに繋がってしまう。

参考

  • サブマシンガンの基礎射撃術

備考

UMP45

仕様

正式名称 Universale Maschinen Pistole 45
原産国 ドイツ連邦共和国
製造会社 Heckler&Koch
装弾数 25発
発射方式 Auto, Burst(2), Single
使用弾丸 .45ACP
発射速度 600発/分
有効射程距離 100m
重量 2.3Kg
全長 450mm / 690mm(ストック伸長時)

概要

H&K社が開発した最新型のサブマシンガン。高価なMP5シリーズの廉価版として、同社のアサルトライフルであるG36のシステムを移植する形で開発された。US SOCOMの制式拳銃であるMk.23との弾薬の共用を考慮してか、1発あたりの威力が高い.45ACP弾を使用している。その反動を抑えるため、発射速度は遅めに設定されている。特筆すべきは、SMGには珍しくポリマー素材を取り入れていること。軽量なのはもちろんのこと、悪環境における耐用性も高く、特殊部隊での使用も視野に入れている。

ゲーム中では、SpecopsのReconがAA2から使用可能なSMGである。

長所

  • 集弾性が高い。
  • 他のSMGより威力が高い。
  • リロード音が他の銃より小さく、相手にリロードをしているのがばれにくい。

短所

  • 装弾数が25発と他のSMGに比べ5発少ない。
  • 連射速度が遅い。
  • バースト射撃が2点射なので多少使いにくい。
  • MP5の使い勝手が良過ぎて存在感が薄い

攻略

一撃の威力が強いが連射速度が遅いのでSMGとして扱うより、アサルトライフル的な使い方をしたほうがいいだろう。

近距離

発射速度が遅いのでARに負ける事もしばしば。あまり出会いたくないシチュエーションだが、もし遭遇してしまった場合、必ず上半身できれば頭を狙うこと。

中距離

威力が高くリコイルコントロールも容易な為ARとも他のSMGとも対等に渡り合える。この銃の一番活躍できる場面である。

遠距離

MP5に比べればマシだが若干ARに撃ち負けやすい、素直に距離を詰めるか逃げた方が懸命。また長距離の目標を狙うときは、目標をフロントサイトの白点一個分下に入れて狙った方が良い(グロックと逆)。

以上の事から突撃用ではなく防御用に使用した方が良さそうだ。

ショットガン

Shot Gun猟銃としても一般的な、散弾を用いる口径の大きい銃を指す。特に、警察/軍用に設計されたものを「 Combat Shot Gun (コンバット・ショットガン)」と呼ぶ。

その散弾の効果により、ある程度の近距離、特に塹壕内や室内、ジャングルなどの交戦距離の短い戦闘空間ではアサルト・ライフルをしのぐ制圧力を持つ。米軍は制式歩兵装備の一つとして第1次大戦以前から装備しており、第1次大戦の塹壕戦はもとより、ヴェトナムのジャングルでもその有効性が発揮された。同じ理由で、各国の警察/軍特殊部隊においても、先行する隊員の突発戦闘用に装備される。

原点が鳥獣等の狩猟用であることから、使用する散弾は、ケースの中に…

Shot Gun使用のポイント

リアルではCQBで頼りにされるShot Gun。TC:Eでは近距離で胴体より上に確実に着弾させれば一撃で相手を仕留められるが反面、その一撃を仕損じると弾丸の当たり判定の曖昧さ等からMAC10にすら打ち負ける場合がありややクセのある武器となっている。リアル系FPS、TC:EでのShot Gunの地位の向上を願いつつShot Gunでチームに貢献する為のコツを紹介。

一人で行動するな!

ToTさんの講座にもあるように、一人ではなく複数で行動する事。パートナーにする相手はARやSMGを持ったAssaultやReconでラウンド開始直後エンカウンターポイントに直行する人が望ましい。上記の様にMAC10、下手をするとSidearmにも撃ち負けるので、余程、突発的な場合を除いては絶対に一人での行動は避ける。

バックアップに徹しろ!

Shot Gunnerは、Kill数を稼ぐ事は考えない事。そう言ったことはパートナーに任せよう。もちろん、相手を倒す事ができれば言う事はないが弾の当たり易さを利用しパートナーを手助けする事を考える方がチームとしての貢献度は高い。Shot Gunと言えば近距離での使用が最適かと思われるが上記のコンビで行動した場合は、中距離から長距離までカヴァーできる武器だと言う事を知っておこう。Shot Gunは弾丸の当たり判定の為に、動的な目標を捕らえるのに向いている。(リアルではクレー射撃にも使われている)例え中距離であっても移動中の敵に当たった場合、敵を足止めできる(移動が遅くなる)。その間にパートナーが敵を仕留めると言うコンビネーションが発揮できれば非常に良い。また、発砲音及び着弾痕が大きいので敵の発見の知らせにもなる。(相手にも居場所を気付かせると言う問題点もあるが・・)

パートナーを失ったら?

Shot Gunは単体では非常に弱い武器である。確かに近距離での一撃必殺っぷりは魅力的ですらあるが複数の相手に囲まれた場合は非常に危険である。不幸にもパートナーを失った場合には、できるだけ早急に他の仲間と合流する事。この場合は、Sidearmに持ち替えた方が確実で生存率も高い。もしも、合流する仲間が非常に遠い位置に居たり、仲間が全滅したりしてあなた一人になった場合躊躇せずShot Gunを捨てよう。最寄の敵や味方の死体からAssault RifleやSMGを失敬し敵を殲滅せよ。

M3S90

仕様

正式名称 Benelli M3 Super 90
原産国 イタリア共和国
製造会社 Benelli
装弾数 8発
発射方式 Pump, Semi
使用弾丸 12 Gauge OOバックショット
発射速度 -
有効射程距離 -
重量 3.6Kg
全長 1158mm

概要

イタリアのベネリ社が、公的機関向けに開発したコンベンショナルショットガン。セミオートショットガンとして高い信頼性を得た同社M1の後継で、ハンドガード先端のリングをスイッチすることによってポンプアクションに切り替えることもできるのが特徴。また、ショットガンとしては異例の命中精度を誇り、その実用性から狩猟用、スポーツ用としても一躍有名になった。ゲーム中のモデルは、ライフル型のオープンサイトと可変式のリアサイトを備えた50cmバレルに、ピストルグリップストックを装備している。

ゲーム中では、SpecopsのAssaultがAA1から選択可能なShot Gunである。

長所

  • 至近距離で一発あたりの威力が高く、9個の弾が散弾するので動的目標に当てやすい。
  • リロードがこまめにできる(キーを押している間、フルマガジンまでリロードし続ける)。
  • Reconが使用するM590Cより若干威力が高く、セミオート射撃が可能。

短所

  • 距離が開くと大幅に威力が落ちる。
  • 発砲音が大きく特徴的なので発見されやすい。
  • 他種の銃に比べリロードに時間が掛かり、連射が利かない。

攻略

攻略する必要があるのか?と疑問符がつくような武器。全体的にこのゲームにおけるshotgunの立場は小さい物で、本来なら当てるのが容易である筈の武器だが、このゲームではAR以上のAIM力が必要となる。全体的に使う意味の無い銃だが、敵を一撃で倒し、ポンプを引き、空のショットシェルが地面に落ち、音を立てる……。shotgun好きである私が憧れる場面の一つである。このように、私のような感性を持つ方は練習しておいて損はないだろう。

至近距離からの1発は敵を一撃で粉砕する。しかし、敵が動き回ってる場合はよほどの慣れとAIM力がなければ当たらない。先ずは練習する事。慣れないうちはSEMIの使用は控える。連射力の高さは目を見張るものがあるが反動が大きく、徐々に照準が上を向いてしまうからだ。最後に。この銃は本当に経験が強さに比例する。真のショットガンナーに成りたければ練習あるのみだ。

M590C

仕様

正式名称 Mossberg 590 Persuader/Cruiser 6-Shot
原産国 アメリカ合衆国
製造会社 Mossberg
装弾数 6発
発射方式 Pump
使用弾丸 12Gauge、OOバックショット
発射速度 -
有効射程距離 -
重量 2.6Kg
全長 730mm

概要

アメリカのモスバーグ社が販売している警察機構向けショットガン。Cruiser(パトカー)の名の通り巡回中の携帯装備を目的として開発された。ピストルグリップを標準装備し、装弾数を6発に抑えることによって、携帯性と取り回しの良さを向上させている。また、加熱したバレルに手を触れて火傷しないように、放熱兼防護用のヒートシールドが内蔵されている。

ゲーム中では、両陣営のReconがAA1から選択可能なShot Gunである。

長所

  • 至近距離で一発あたりの威力が高く、弾が散弾するので動的目標に当てやすい。
  • 構造上から、リロードがこまめにできる。
  • 壁から頭だけ出している相手を倒しやすい
  • なぜかゲーム中では遠くの敵に当たりやすい

短所

  • 距離が開くと大幅に威力が落ちる。
  • 発砲音が大きく特徴的なので発見されやすい。
  • 他種の銃に比べリロードに時間が掛かり、連射が利かない。
  • M3S90、SPAS12に比べて装弾数が少ない。

攻略

初心者向け

ショットガン全般にいえることだが一撃必殺を目標に。多くても3発以内で相手を倒したいところ。

追記:たぶんCTFではそれなりに役に立つと思う。BCやOBJと違いキャンパーが少なく遭遇戦になりやすいので、当てりゃ何とかなるShotgunはやや有利である。また、敢えて狙う必要のない敵もSMG装備だとついつい撃ってしまうが、Shotgunなら思いとどまれるので隠密性が高い(笑。加えてM590Cなら唯一両陣営が装備している銃であるため銃声から敵味方を判断されづらく、機動力が高いのでフラグを積極的に狙っていける。

ver0.49になって集団性があがり、さらに0.49bではリコンの弱体化とどんどん実用性が増している武器。集団性が上がる前は本当に至近距離で無いと一撃で倒せなかったものの、現在は中距離、つまりオフィシャルマップの交戦距離程度なら体の中心を狙えばまず一撃で倒せる。また弾数も6発(8発)あるが、言い換えれば「撃ち尽くす前に6人(8人)倒せる」ということである。他の銃でオートで撃った場合、3人、節約して4人倒せるところをみると、ショットガンは長い間戦い続けることが可能である。また、集団性の向上により横に動かれるとはっきり言って当たらない。中距離なら簡単だが、近距離で動き回られると手も足も出ない。僕もショットガンを相手が使っていることを知ったらダッシュするだろう。つまり、相手がよほどのビギナーでもない限り、2発目は無いものと考えてもらっていいだろう。また、角を曲がるときは曲がった先の待ち伏せポイントを見えた瞬間撃てるようにAIMしておくことが重要。これができればショットガンはかなり強い武器だと感じることができるだろう。無論、少しでも頭に当たれば一発なので壁から頭だけ出している相手に対しては非常に優位に立てる。

SPAS12

仕様

正式名称 Franchi Special Purpose Automatic Shotgun 12
原産国 イタリア共和国
製造会社 Franchi
装弾数 8発
発射方式 Pump, Semi
使用弾丸 12 Gauge OOバックショット
発射速度 -
有効射程距離 -
重量 4.36Kg
全長 805mm

概要

1979年にフランキ社がイタリア軍の依頼で対テロ用として開発したショットガン。戦闘の際には即射性の高いセミオートに、ゴム弾などのガス圧の低い特殊弾薬を使用する際にはポンプアクションに切り替えることができる。また、ハンドガード上部に放熱用のポートが開いており、その特徴的な外観からメディアへの露出も多い。警察や特殊部隊で好んで使用されたが、他のショットガンと比べて比較的高価で重かったことから2000年には製造中止となってしまった。

ゲーム中では、TerroristsのAssaultがAA1から選択できるShot Gunである。

長所

  • 至近距離で一発あたりの威力が高く、9個の弾が散弾するので動的目標に当てやすい。
  • リロードがこまめにできる(キーを押している間、フルマガジンまでリロードし続ける)。
  • Reconが使用するM590Cより若干威力が高く、セミオート射撃が可能。

短所

  • 距離が開くと大幅に威力が落ちる。
  • 発砲音が大きく特徴的なので発見されやすい。
  • 他種の銃に比べリロードに時間が掛かり、連射が利かない。

攻略

  • M3S90の項を参照。

スナイパーライフル

現代では遠距離において精確な狙撃を行えるよう照準眼鏡(「 Scope (スコープ)やイメージインテンシファイア」)を備えた小銃を指す。

歴史的な経緯から言えば、狙撃にスコープが必ずしも必要ではなく、鉄製照準器、いわゆるアイアンサイトで狙撃していた。現に英国陸軍の狙撃部隊では、第二次大戦から、1960年代頃まで、同国陸軍標準の装備であるリーエンフィールドライフルを使用していた。さらに現代でも市街戦では、標的との距離が短く四百メートル以下のことが多く、スコープの無いアサルトライフルが狙撃に使われている。狙撃銃=スコープ付きの銃という認識は正確ではない。なお、狙撃用のライフル銃が急激に特殊化してきたのは、第二次大戦以後、冷戦期に入ってからである。

用兵思想

第二次大戦以前から20世紀中葉までの遠方の標的を狙うことが、用兵思想に於ける、小銃歩兵の理想であった。しかし、照準眼鏡を使って狙うことは、ゲーム中でも実感できるが、視界が極端に狭くなり、かつ、当時としては照準眼鏡そのものが高価であったから、一般歩兵とその使用する小銃の中から、腕のいい射手と命中精度の良い小銃を抽出して照準眼鏡を後付けしていた。

スナイパーライフルの必要性

第二次大戦後より、突撃銃の普及もあって、突撃銃の射程を越える遠距離狙撃を大前提に開発された特別な小銃、いわゆるスナイパーライフル(以下、狙撃銃という)が登場した。狙撃手が800m程度離れた目標を狙う場合、小から中距離の射程の標的を狙うライフルよりも、長距離の射程における命中精度を一定に保つために、射程距離の長い銃弾とそれ専用の特別な狙撃銃が必要になる。

スナイパーライフルはなぜ大きいのか

長距離射程で、命中精度を一定に保つためには、発砲中に銃身に籠もる熱や、外部の気温変化の影響による銃身の微妙な歪みを小さくする必要がある。また、長い銃身は力のモーメントによる銃身のブレを抑えることができる。従って、狙撃銃は重量と容積が大きい銃身をもつ構造になっている。狙撃銃の重量と容積を表現すべく、本ゲームでも、銃は大きく、スナイパーの移動速度は遅い。使用される銃弾も優れた貫通力、極めて小さい空気抵抗を有する高品位なものが用いられている。

オートマチックとボルトアクション

狙撃専門に開発されたものは、細かい相違点から、警察用、軍用、競技用などさまざまであるが、大抵はスコープ、イメージインテンシファイアなど照準眼鏡装備を前提として、おり、従来の照門・照星を装備しないものも多い。また、半自動射撃の技術が完成された現在では、勿論その技術が狙撃銃にも応用され、素早く標的を狙うことを可能とした。最近では、イスラエル製のガリルスナイパーライフルや旧ソ連製のドラグノフSVDなど、オートマチックライフルでありながら、800mを越えても命中精度が落ちず、高く維持されるものも開発されてきている。

しかしながら、特に人質救出に必要なより確実な命中精度を得る為、或は大口径の弾丸を確実に装填する為に、あえてボルトアクション方式をとる狙撃銃も少なくない。これは、自動装填機構そのものの動きによるブレと、薬室に装填される銃弾の位置に微妙なズレが生じるために、半自動式狙撃銃では射撃の命中精度にばらつきが出てしまうからである。

なお、対人用に通常の小銃と同等の弾丸を使用するもの、対車両・建造物貫徹用に重機関銃/機関砲級の大型弾丸を使用するものがあり、特に後者を「 Anti-Material Rifle (対物狙撃銃)」と呼ぶ。*1

Sniper Rifle使用のポイント

1 shot, 1 kill.映画「山猫は眠らない」(原題Sniper)でトム・べレンジャー演じる主人公トーマス・ベケット海兵隊上級曹長が言ったように、スナイパーは1発1殺が原則なのです。スナイパーは敵に見つからず狙撃するために地面や周りの色に溶け込まなくてはなりません。効果的で意外性のあるキャンプ場所を確保することが大切です。また、暗いマップなどでは遅く、低く動き、目立たないように動いた方が良いです。

Specop用のスナイパーライフル、PSG-1は特別部隊(例:SWAT,Snipers,Marine Tops)などにのみ装備される物で、1番命中率が高い(スコープの作りが良い)狙撃銃です。オートマチックなのでR93のようにリチャージする必要はありません。Terorrist用のM76もPSG-1とほとんどおなじです。

撃つときはできるだけ息を吸い終わった時に撃った方がぶれが少なくて狙撃しやすいです。また、マウスの動きを止めると揺れるので、あらかじめポイントをはずしたところでマウスを動かしつつ待機して、撃つ瞬間にすばやく照準を合わせて撃つほうが命中率が上がるかもしれません。

なお、他の銃と違ってSRだけは当たり判定がクライアント側にあるので、多少ラグがあっても大丈夫なようになっています。

ゲーム内での立ち回り等はスナイパー講座を参照ください閲覧者数:19030

*1 TC:Eでは前者のみ登場

M76

仕様

正式名称 Zastava LKP M76
原産国 旧ユーゴスラビア
製造会社 Zastava Arms
装弾数 10発
発射方式 Semi
使用弾丸 7.92x57 Mauser
発射速度 -
有効射程距離 800m
重量 4.2kg
全長 1135mm

概要

旧ユーゴスラビアのツァスタバアームズによって、1976年に開発された狙撃銃。AK47をベースにバレルを延長し、ストックとピストルグリップとハンドガードを換装、4x24倍のロシアンPS0-1スコープを標準装備している。突出して精度が優れている訳ではないが、軽量さと頑強さ、コストパフォーマンスに秀でている。ユーゴスラビア軍に制式採用され、ドラグノフに替わってユーゴスラビア戦争で活躍した。

ゲーム中では、テロリストのスナイパーがAAレベル1から使用可能なスナイパーライフルである。スコープの倍率は6倍。

長所

  • 装弾数が多い
  • ボルトアクションに比べ連射が利く。
  • 心なしかPSG-1より反動が少ない?

短所

  • 一度発射すると反動で上に大きく照準がずれる(Ver.0.49で改善された)。
  • PSG-1より僅かに威力が低い(とは言ってもPSG-1とほぼ同じ)。

攻略

 全体的に見て初級者向けに調整されていて扱いやすい狙撃銃となっている。
 実銃は(狙撃銃としては)命中精度が低いが、TC:Eでは狙った場所に確実に着弾するのでPSG-1等に比べて当たらないということはない。またセミオートであるが故に一度狙撃に失敗しても即狙い直すことができ、曲がり角から走って出てきた敵を倒すことも比較的容易い。さらに数人程度なら1人で倒せる制圧力を持ち、大勢の敵が出現した際もパニックに陥りにくい。威力以外の弱点がない、スナイパー経験の少ない者でも安心して使える狙撃銃である。
 ちなみに0.49では低解像度でプレイしていると照準線が消えるというバグが存在する。狙撃において最も厄介なこのバグはM76のみ発生しない為、低スペックマシンでプレイするスナイパーには頼もしい相棒となるだろう。

PSG-1

仕様

正式名称 Präzisions Scharfschützen Gewehr-1
原産国 ドイツ連邦共和国
製造会社 Heckler&Koch
装弾数 10発
発射方式 Semi
使用弾丸 7.62 x 51mm NATO (.308 Win)
発射速度 -
有効射程距離 800m
重量 7.39Kg
全長 1230mm

概要

1970年代にドイツ政府からの依頼を受けたH&K社が、同社のG3ライフルをベースに開発した狙撃銃。精度の高い部品だけを使用することにより、セミオート式狙撃銃が避けて通れない精度の低下を最小限に抑えている。

ボルトアクションに迫る精度を持ちながら、自動装填機構による連続発射が可能なことから“世界最高の狙撃銃”と一部では称されるが7kgを超える重量、そして車一台が買える程の単価の高さ、目立つ発射炎、そして何よりセミオート機構故、弾薬の選択、調整が難しいため、本格的な純軍事作戦ではまったく適さない

ただ市街戦での小規模なテロリストや凶悪犯相手など準軍事的な作戦には極めて有効な狙撃銃である。弾倉は一般に5〜20発のものが用意されている。

ゲーム中では、SpecopsのSniperがAA1から使用可能なSniper Rifleである。スコープの倍率は6倍。

長所

  • 装弾数が多い。
  • ボルトアクションに比べ連射が利く。

短所

  • 一度発射すると上に照準が大きくずれる(ver0.49で改善された)。
  • 遠距離になると一発で倒し切れないことがある。

攻略

初心者不向き

PSG-1、Specopsのスナイパーが一番最初に使用しなければならないSR。スナイパーを専門的に選ぶ人は使い方に慣れていて損はない。まず第一に銃の特徴から見ていこうと思う。PSG-1は装弾数10発でR93より弾数が多くリロードも若干早い。威力はR93に及ばないが胸なら一撃で倒せる事が多い。発射レートはDE並に高く、近距離の敵もMGSばりのオラオラショットで倒せることもしばしば。よほど慣れていない限りこの銃のパフォーマンスをフル活用することは不可能に近いだろう。

R93

仕様

正式名称 Blaser R93 LRS2
原産国 ドイツ連邦共和国
製造会社 Blaser
装弾数 5発
発射方式 Bolt action
使用弾丸 .338 Lapua Magnum
発射速度 -
有効射程距離 900m
重量 4.76Kg
全長 1130mm

概要

1995年、Blaser社がSIG社の傘下に入ったことをきっかけに、軍事用(tactical)に開発されたスナイパーライフル。狩猟用として開発されたBlaser社のR93ライフルをベースにはしているが、モジュール式で各パーツをアルミブロックにネジ止めするという構造は、既に競技用のそれである。ストレートプル・ボルトアクションと呼ばれる機構が最大の特徴で、ボルトハンドルを跳ね上げずに手前に引くだけでロックの解除ができ、ボルトアクションの狙撃銃としては連射性が高い。また、ボルトアクションであるために非常に命中精度が高く、.338 Lapua Magnum のような強力な弾薬も使用できる。

ゲーム中では、SpecopsのSniperがAA2から使用できるSniper Rifle。スコープの倍率は6倍。

長所

  • 足以外なら一撃で敵を沈める事ができる、ゲーム中最強の破壊力を持つ。
  • 人幅程度のコンクリート壁も貫通する。
  • 同じボルトアクションのSR8よりも貫通力が高い。

短所

  • 装弾数が少ない。
  • 薬室再装填時にスコープから目を離さなければならない。
  • ボルトアクションなので連射できない。
  • 構えずに撃つと極端に弾がバラける。
  • SR8よりスコープの倍率が低い。
  • 撃った瞬間ボルトアクションに入るため、倒したかどうか判りにくい

攻略

初心者向け

TC:E中最高の攻撃力を持ち最高のパフォーマンスを持つSRである。そんな武器を自分が紹介するのもなんだがどうか、最後まで目を通してもらいたい。さて言わずとしれた最強SR、R93。先ず特筆すべきはETエンジンの仕様で弾は撃った瞬間に着弾する事だ。これはSR全体の戦略的価値を高めている仕様だといえる。R93は足以外なら一撃で敵を倒せれる。これを利用したQSという技術があるが製作者が意図していないリアリズムを破壊する要素なのでこれについてはここでは話さない。

ここではSRの本当の使用方法スナイプを使用した効果的なキャンプ方法等を紹介する。R93の攻撃力は高い。なので十分なAIM力を持った人間が持つと恐ろしい程守りは堅くなる。逆にAIM力の低い人間が持つと守りが軟らかくなる。

もう一つこの銃のみが持つ特別な性能、それは強大な貫通力である。木箱は勿論の事、コンテナ、ドラム缶、何と壁やOBJのボムサイトさえも貫通してしまうのだ。この場合威力は低くなるが、それでもまだ侮れない攻撃力である。敵がいると思った所、敵が隠れた所等は近づいて倒そうとせず、積極的に隠れた場所に撃ち込んでやろう。しかし一度敵に姿を見られた場合は決してその場に留まってはならない。R93は至近距離では非力な存在だからだ(QSという技能もあるが慣れると避けるのが容易なため)。どうしても逃げ切れない、逃げられない場合は素直にサイドアームに持ち替えて反撃しよう。その場合必ず不意を突く必要がある。非力なハンドガンで相手のサブマシンガンやアサルトライフルに勝てるのは上級者以外は不可能である。

さてこの銃の醍醐味であるキャンプについて説明しよう。SRは他の銃のようにリーン時のズレが存在しないためできるだけ顔面以外を出さずに敵を待ち続ける(まあ他の銃でも当然だが)。匍匐も有効な待ち伏せ手段だが、自分が相手より高い位置にいる時は使用しない。被弾面積が微妙に大きくなるからだ。キャンプ位置については敵の不意を突く位置、フラッシュグレネードを投げ込まれてもすぐ逃げれる位置をお勧めする。時と場合によってサイドアームに変える事を忘れずに。

最後に"ONE SHOT ONE KILL!"

SIG550

仕様

正式名称 SIG SG550-1 Sniper
原産国 スイス連邦
製造会社 Sauer & Sohn
装弾数 20発
発射方式 Semi
使用弾丸 5.6mmx45
発射速度 -
有効射程距離 800m
重量 7.02kg(スコープ含む)
全長 1130mm

概要

1989年、高精度で知られるSIG社のSG550(Stg.90)アサルトライフルをベースに、狙撃用としてカスタマイズされたスナイパーライフル。トリガーからストックに至るまでフルアジャスタブルとなっており、一挺100万円以上という破格の値段である。現在、フランスのGIGNやヨーロッパの軍警察機構で使用されている。なお、SG550-1はカールツァイス製のスコープが標準装備されている。

ゲーム中では何故かTerroristのSniperがAA3で装備可能なSniper Rifleとなっている。Specops側のSPRにあたるが、性能的にはSPRに劣る、ともっぱらの噂。スコープの倍率は4倍。

長所

  • サプレッサー装備により、発砲音が小さくなっている。
  • Semi Autoだが、他のスナイパーライフルよりも反動に拠るブレが極端に小さい。
  • 拳銃並みの速さで発砲することができる。

短所

  • 他の狙撃銃より一発あたりの威力が小さい。
  • スコープの倍率が低い。

攻略

先ず全てのSRにいえることだが近距離戦は避ける。この銃は連射ができるが、ノーエイム時の命中精度は低いので超至近距離戦以外ではサイドアームを使用するのが吉。中距離ぐらいの狙撃がこの銃には一番的確な距離なのであまり距離を縮めないようにする。体が隠れるような場所をスナイプ地点にするとターゲットのシュートの際にサプレッサーの影響でマズルフラッシュが出ず、音も小さいので見つかりにくい。

SPR

SPR

正式名称 Knight's Special Purpose Rifle
原産国 アメリカ合衆国
製造会社 Knight's Armament
装弾数 20
発射方式 Semi
使用弾丸 5.56mmx45 Mk262
発射速度 -
有効射程距離 -
重量 4.275 Kg
全長 1180 mm

特徴

アメリカ軍がアフガニスタン侵攻作戦で経験した複雑な渓谷地帯での戦闘を教訓に、コルトM4カービンを基に開発された特殊部隊向けライフル。当初は Special Purpose Receiver (SPR) と呼ばれ、M4 SOPMODのアドオンとして扱われたが、いまでは単独のジャンルの銃として Special Purpose Rifle (SPR) と呼ばれている。遠距離の狙撃から近接戦闘(CQB)まで柔軟にこなす。また、洞窟での使用を考慮してサプレッサーが標準装備されている。

ゲーム内では、SpecopsのSniperがAA3から装備できるSniper Rifleとなっている。スコープの倍率は4倍。

長所

  • サプレッサー装備により、発砲音が小さくなっている。
  • Semi Autoだが、他のスナイパーライフルよりも反動に拠るブレが極端に小さい。
  • 拳銃並みの速さで発砲することができる。

短所

  • 他の狙撃銃より一発あたりの威力が小さい。
  • スコープの倍率が低い。

攻略

先ず全てのSRにいえることだが近距離戦は避ける。この銃は連射ができるが、ノーエイム時の命中精度は低いので超至近距離戦以外ではサイドアームを使用するのが吉。中距離ぐらいの狙撃がこの銃には一番的確な距離なのであまり距離を縮めないようにする。体が隠れるような場所をスナイプ地点にするとターゲットのシュートの際にサプレッサーの影響でマズルフラッシュが出ず、音も小さいので見つかりにくい。

SR8

仕様

正式名称 Remington SR8
原産国 アメリカ合衆国
製造会社 Remington
装弾数 5発
発射方式 Bolt Action
使用弾丸 .338 Lapua Magnum
発射速度 -
有効射程距離 900m
重量 7.16Kg
全長 1194mm

概要

イタリア軍から.338 Lapua Magnumを使用する狙撃銃の依頼を受けたレミントン社が、既にアメリカ軍に配備されていた同社のM24をベースに開発したボルトアクションライフル。M24と同じトリガーシステムと可変式ファイバーストックを装備しているが、バレルとボルトヘッドは.338Lapua Magnum仕様になっている。しかし結局、試作止まりで量産されておらず、テロリストがどうやってこの銃を手に入れたのかは謎である。

ゲーム中では、TerroristsのSniperがAA2から使用できるSniper Rifle。スコープの倍率は8倍。

長所

  • 足以外なら一撃で敵を沈める事ができる、ゲーム中2番目の破壊力を持つ。
  • R93より高倍率なので長距離の狙撃に向いている。
  • 撃ってから0.3秒間くらいはボルトアクションに入らないため敵を倒したかどうか確認できる

短所

  • 装弾数が少ない
  • 薬室再装填時にスコープから目を離さなければならない。
  • ボルトアクションなので連射できない。
  • 構えずに撃つと極端に弾がバラける。
  • 同じボルトアクションのR93と違い、コンクリート貫通力は殆ど無い。

攻略

初心者向け

サイドアーム

Sidearm - サイドアーム

砂漠でツーハンドグリップの座射の訓練を行う米国陸軍兵。握っている拳銃はベレッタ/モデル92現代の警察/軍特殊部隊で使用するAR、SMG、MGの大型武装は自動化されているが故に弾薬の消費速度も速く、また故障が発生する要素も多い。

銃を向ける敵を目前にして再装填の作業を行うことは、まず死を意味する。また、故障率の小さい(信頼性の高い)武器を選び、普段からのメンテナンスも怠らないのは当然としても、(ゲーム中ではまず有り得ないが)重要な局面で故障が発生しないとは限らない。

そこで彼らは、小型武装を副次的な装備として持つことが多い。そういった兵装を「 Side Arm (サイドアーム)」と呼ぶ。

この座射の姿勢での標的に対する命中精度はかなり高い。残念ながら、これの姿勢はTC:Eでは再現されていない。

AKIMBO

akimbo.jpg

初心者不向き

Recon に限り、Sidearm として Specops なら BERETTA 、Terrorists なら GLOCK を左右の手に1丁ずつ、合計2丁を同時に装備することができる。

最初から装填されている分を含めて4個のマガジンが用意される。また、左右交互に発砲するので1丁の時よりも若干速く撃つ事ができる。

アイアンサイト時は腕を前に伸ばした状態になり、照準は左右の銃の中間点に置かれるが、はっきりとした照準線が出るわけではないので、命中させるには慣れを要する。

ハンドガンの連射速度が Updateで 速くなったため、徐々に AKIMBO を使う人が増えてきているのも事実。ただし、命中精度は1丁のみと比べ大分劣る。

ちなみに"AKIMBO"とは「両手を腰に当て、ひじを張った姿勢」のことで、アメコミヒーローの代名詞である。ジョン・ウー監督作品で一躍脚光を浴びた二挺拳銃スタイルを、ハリウッドヒーローが次々と模倣するようになったことから、TCEではこの名がついたと思われる。"AKIMBO"という言葉そのものが二挺拳銃を指すわけではないことに注意。

参考

  • 拳銃の基礎射撃術

BERETTA

仕様

正式名称 Beretta M92FS
原産国 イタリア共和国
製造会社 Pietro Beretta
装弾数 15発
発射方式 Single
使用弾丸 9mm x 19
発射速度 -発/分
有効射程距離 100m
重量 975g
全長 217mm
全高 137mm

概要

イタリアのベレッタ社が1975年に開発したハンドガン。排莢不良を起こしにくくするためにスライドの上部が大きく切り欠かれているのが特徴で、流麗なデザインから人気が高い。操作性も高く、装弾数も15発と当時としては多かった。アメリカ軍を始めとする各国の軍隊で制式採用されており、名実共にトップクラスのハンドガンである。

ゲーム中では、Specops側が装備する標準的なSidearmとなる。

長所

  • DESERT EAGLEに比べ連射が利く。
  • アイアンサイトが見やすく、Aimしやすい。

短所

  • アイアンサイトとターゲットが重なる。

攻略

初心者向け

 Specops側の武器は基本的にクセがなく、扱い易い装備がそろっている。初期装備である本銃は狙える当てられる、そして極めればSMG並の連射ができる(!)倒せる武器として重宝する。どのクラスでも主武装の弾切れ時の武器として有効な他、ショットガン装備時には遠距離の敵を狙う武器として、スナイパーライフル装備時には近~中距離の敵を狙う武器として威力を発揮するだろう。銃を構えた状態でも広い範囲を見渡せる上に壁からはみ出て発見される恐れも少ない為、見つかりにくい場所に潜伏する時にも使える。

 余談だがTC:Eでは使用できる拳銃がチームによって固定され(SpecopsはBeretta, TerroristはGLOCK)、敵側の拳銃を拾って使用することは原則できない。従ってBerettaの発射音が聞こえたなら付近にSpecops側のプレイヤーが、反対にGLOCKの発射音が聞こえたなら付近にTerrorist側のプレイヤーが居るという風に周囲の状況を判断する材料になる。(逆に言えば拳銃を発砲することで自分がSpecoops側なのかTerrorist側なのかを知らせてしまう危険がある)

参考リンク

  • 拳銃の基礎射撃術
  • Beretta公式サイト

DESERT EAGLE

仕様

正式名称 Desert Eagle
原産国 イスラエル
製造会社 IWI
装弾数 7発
発射方式 Single
使用弾丸 .50AE
発射速度 -発/分
有効射程距離 100m
重量 1990g
全長 260mm
全高 152mm

概要

アメリカのMagnum Research(マグナム リサーチ)社が開発し、イスラエルのIMI(現IWI)社が製造しているマグナムオート。.50AEモデルは1991年に登場し、自動拳銃としては最大の口径を誇ることからハンドキャノンと称される。通常ライフルに見られるような機構を採用しており、それまでのマグナム弾を使用した自動拳銃と違って動作信頼性も高い。威力が高い反面、反動も凄まじいが、2kg近い銃本体の重みでマズルジャンプが抑えられ、同口径のリボルバーと比較すれば実用的と言われている。

ゲーム中では、アサルトでテロ・スペコ両陣営を問わずAA3から使える高威力のSidearmである。

長所

  • ハンドガン中最強の威力。アサルトライフルに匹敵する。
  • 貫通力に優れている。木箱、ドラム缶などの薄い物体なら銃弾が貫通して、その後ろに隠れている敵にダメージを負わせることができる。

短所

  • 反動が大きく、BERETTAやGLOCKに比べ連射が利かない。
  • 装弾数が少ない。
  • 特徴的な音のため警戒される。
  • アイアンサイトが見にくい。

攻略

初心者不向き

先ずこの銃を使う場合、乱射だけは避けたい。敵に遭遇して撃たれるのを恐れ、銃を乱射してしまう人はこの銃を使う資格は無いに等しいだろう。7発しかない貴重な弾丸を乱射して無くし、敵はまだ生きている。こういうパターンに陥るからだ。この銃を使うのに適しているのは、冷静で、よく狙えて、なおかつ注意力の高い人物のみである。DEの弾丸は少ないので、注意力が低いと弾切れになっていても気付かず、敵と遭遇して弾切れで死亡、というパターンに陥る可能性が高い。

参考

  • 拳銃の基礎射撃術

GLOCK

仕様

正式名称 GLOCK 19
原産国 オーストリア
製造会社 Glock
装弾数 15発
発射方式 Single
使用弾丸 9mm x 19
発射速度 -発/分
有効射程距離 100m
重量 665g
全長 174mm(バレルのみ)
全高 127mm

概要

1988年に登場した、グロック 17のコンパクトモデル。素材にプラスチックを使用することで銃を軽量化。耐熱性、耐湿性、耐蝕性に優れ、リコイルの軽減にも貢献している。また、三つのセイフティアクションによる優れた安全設計が評価され、現在最も信頼性の高いハンドガンとして多くの公的機関に制式採用されている。

ゲーム中では、Terrorists側が装備する標準的なSidearmとなる。

長所

  • DESERT EAGLEに比べ連射が利く。
  • ターゲットがアイアンサイトに重ならない。

短所

  • アイアンサイトと弾着点で照星一個分のずれがある。

攻略

攻略するには使用頻度の低い銃だが、メインアームの弾切れやスナイパーを使用している時などはサイドアームに頼るしかないので覚えておいて損はないだろう。まず近距離戦ではサブマシンガンやアサルトライフルの餌食になる。中距離でもアサルトライフルの餌食、遠距離ではサイドアームを当てること自体が難しい。特にGlockは照星一個分のずれがアイアンサイトにあるので難易度は格段に増す。しかしこの銃にも利点はある。それはAIMの速さがアサルトライフルより速い事だ。突然の遭遇戦では相手がMAC10でも無い限り自分の方が速くAIMできる(アイアンサイトを覗かずに撃たれては意味が無いが)。後は引き金を絞れば三、四発で相手は倒れるだろう。相手の不意をつけば楽に倒せるし、AIMが速ければサブマシンガンやアサルトライフルに対等に渡り合うことができる。しかしこの銃はあくまでも保険的役割。この銃でアサルトライフルやサブマシンガンに勝とうとは考えないほうがいい。

しかし世の中には強者がいて、遠距離でスナイパーやアサルトライフルに撃ち勝ったり、近距離でMAC10に勝つ人もいる。侮れない武器である。

追記 BerettaやSMGを使う場合、遠距離では照星が大きすぎる、と感じるだろう。その点、着弾点と照星にずれのあるGLOCKは慣れてしまえば初心者でも遠距離戦をしやすい。Shot GunやMAC10を装備した時には特に、積極的にGLOCKを使ってみる事をおすすめする。

参考

  • 拳銃の基礎射撃術

グレネード

Grenade - グレネード

第二次大戦中の北アフリカで、手榴弾を投げる訓練を行うイギリス軍落下傘部隊兵士人が投げて相手を攻撃するための爆弾を「擲弾」(てきだん)という。特に現代の戦場において歩兵が装備しているものを指して「手榴弾( Hand Grenade )」という。ほとんどの手榴弾では、安全ピンつきハンドルによってバネ掛け式の撃針が信管を打たない構造になっている。ピンを抜くと自然にハンドルが外れて撃針が信管を打ち、4-5秒後に爆発する仕組みになっている。*1 19世紀以前の戦場では陣形を組んで整然と前進する敵小銃歩兵に対して、騎兵や擲弾兵が擲弾を投げ入れて混乱に貶めた。
20世紀に入り、小銃の威力が大きくなり、射程も伸びて、さらには機関銃が発明されると、騎兵が戦場における優位性がほぼ消滅し、強固な塹壕陣地、特に機関銃陣地に対抗するための応急措置として、金属ケースに火薬と導火線を詰めた簡易擲弾(手榴弾)が使用されるようになり、後に正式歩兵装備として手榴弾が配備されるようになった。破片手榴弾は爆発時に飛散する弾体の破片をその攻撃力とする。破片一つ一つの致死性は小さいが、爆発によって四散するために、ある程度広い範囲内にいる標的に重軽傷を負わせることができるので、相手側の攻撃力を削ぐことができる。
衝撃手榴弾は威力範囲で前者に劣るものの、破片による無用の被害を抑えることが出来る。また、現代では標的を一時的に戦闘力を奪う、非殺傷兵器としての手榴弾(「 Stun Grenade 」)が存在する。
大音響と閃光(「 Flashbang Grenade 」)、或は催涙ガスなどによって感覚をマヒさせて戦闘力を奪うもの、ゴム玉を詰めて飛散させるものなどがある。
野戦で使われることは稀で、市街地戦や都市犯罪に対処する際に多く用いられる。また、野戦に於ける防御や信号送信では、煙幕手榴弾(「 Smoke Grenade 」)が使用される。

あまり一般的ではないが、手榴弾には「攻撃用」と「防御用」という区別の仕方が存在する。
前者は、ある程度狭い戦闘空間(防壁や閉鎖空間の内側)へこちらから攻勢をかける場合に、後者は迫り来る脅威を排除する場合に、という住み分けである。
前者には衝撃手榴弾が、後者には破片手榴弾が充てられることが多い。

*1 この手榴弾の構造は、第一次大戦で確立した。

M67 破砕手榴弾

M67

M67 破砕手榴弾は、爆発時に飛散する破片により、半径5m以内では致命傷、さらに半径15mまで殺傷能力を保つ。

*M67はTC:Elite Final Test VersionでMk3A2に変更されました。

M83 Smoke Grenade

M83

SmokeGrenadeと呼ばれる手榴弾。

マウス左ボタンを押すことで、投擲体勢に入ると同時に安全ピンが抜かれ、時限信管が作動する。ボタンを離すと投擲される。爆発後、灰色の煙を発生しいわば「通る事ができる壁」を作ることができる。

対Sniper用、爆弾設置時の時間稼ぎ、等の防御的使い道が多い。

実はゲーム中では、爆発ダメージがあるので自分の足元に投げるとダメージを受ける事もある。また、現実にはありえないが、ゲーム中では、煙はあらゆる壁の存在を無視して、放射状に拡散する。

ピンを抜いてから発煙するまで6.0秒かかる。

ver0.49からグレネードを投げるとまっすぐ遠くに投げられるようになった。グレネードを持った状態でAim / Iron Sights(銃を構え覗き込む動作)をするとShortthrowモードになり、飛距離を抑えられ近くに投げれるようになる。爆発時間に差はないようだ。

攻略

上手く使えば一発逆転のチャンスがある。
ボムの設置の前に焚いたり、出入口に焚いてそこに特攻したり・・・
ただ、有効な攻略法はなく(グレネードだけに)、慣れていくしかない。

Mk3A2 衝撃攻撃手榴弾

Mk3A2あまり一般的ではないが、手榴弾には「攻撃用」と「防御用」という区別の仕方が存在する。前者は、ある程度狭い戦闘空間(防壁や閉鎖空間の内側)へこちらから攻勢をかける場合に、後者は迫り来る脅威を排除する場合に、という住み分けである。

攻撃用手榴弾は主に、炸薬の爆発による衝撃をその攻撃力とする。敵を正確に殺傷しつつも、前進する友軍への損害を最小限に抑えるためである。
(破砕性手榴弾の場合、飛散する破片が思いのほか飛翔して、前進する友軍を傷つけてしまう)

Mk3A2はTNT爆薬を利用した衝撃攻撃手榴弾で、爆風とOVER PRESSURE(衝撃波)による攻撃を行う。
約2メートルの殺傷半径を持ちその衝撃波は通常の破砕手榴弾よりも遙かに強力である。
リアルでは、その衝撃波によって眼球が飛び出す事もあるので至近距離での爆破の恐れがあった場合、目球を手で押さえるなどするらしい。ただし現段階では、衝撃波のプログラミングが不十分なためか木箱越しのダメージは期待できない。

ある一定の距離内で爆発した場合、XM84程では無いが聴覚を奪われる。

ピンを抜いてから破裂するまで4.0秒かかるため2~3秒溜めてから投げるとよい。

ver0.49からグレネードを投げるとまっすぐ遠くに投げられるようになった。グレネードを持った状態でAim / Iron Sights(銃を構え覗き込む動作)をするとShortthrowモードになり、飛距離を抑えられ近くに投げれるようになる。爆発時間に差はないようだ。

XM84

概要

「Stun Grenade」または「Flash Bang」と言われる閃光手榴弾。殺傷能力は無く、光と音で相手の方向感覚を麻痺させる。主に人質をとって立てこもった犯人に使用されることが多い。

ゲーム中の設定

XM84マウス左ボタンを押すことで、投擲体勢に入ると同時に安全ピンが抜かれ、時限信管が作動する。ボタンを離すと投擲される。

遮蔽物が存在しないなら数秒間視力、聴力共に奪う事ができ大きな隙を与える事が可能。投擲された側は、手榴弾の爆発と同時に画面が真っ白、スピーカーからは耳鳴りを模した「ピー」という音のみが聞こえることになる。身動きはできるがそれを確認することはできない。時間(数秒)が経てば、徐々に回復する。

実はM83と同じく、破裂時に少しだがダメージがある。瀕死の味方(特に閉所でキャンプしているスナイパー)には投げないように。良かれと思ってやったことが、TKになることもあるので注意。

使用方法

主に狭い部屋への突入時や、待ち伏せが予想される地点への進入時に使用される。

敵味方を問わず影響があるので、使い所は慎重に。またピンを抜いてから、グレネード類で最も早い、わずか2.0秒で破裂するため、慣れていないと手元で破裂してしまう事も。慣れてきたら1秒ほど溜めて投げよう。

ver0.49からグレネードを投げるとまっすぐ遠くに投げられるようになった。グレネードを持った状態でAim / Iron Sights(銃を構え覗き込む動作)をするとShortthrowモードになり、飛距離を抑えられ近くに投げれるようになる。爆発時間に差はないようだ。

スペシャル

Special - 特殊装備

TC:Eliteには、幾つかゲーム中での分類の難しい特殊装備が存在する。それらは、このサイトにおいては一括してSpecialの項目として扱われる。

C4

概要

Eで使用される時限式起爆装置の付いたC4正式名称Composition-4、日本語では通称プラスチック爆薬と呼ばれる高性能爆薬の一種。その形状は粘土状となっていて、火をつけてもゆっくり燃えるだけで爆発しないため比較的安全とされている。起爆には雷管が必要である。

名称

一般的に日本では爆発物を全て爆弾と呼んでいるが、これは間違いで、爆弾とは起爆装置などを付けて爆薬を加工している物、爆薬とは熱や衝撃などにより急激な燃焼反応をおこす物質のことを指す。つまり、C4だけでは爆薬の事を指すが、TC:Eに登場するC4は時限式起爆装置が備わっているのでC4爆弾と呼ぶのが妥当だろう。
時限式起爆装置作動中のC4

プラスチック爆薬には、商品名や諸国の軍の制式名称が付与されていて、日本の自衛隊では茶褐薬と呼ばれる。

C4とは米軍が使用しているプラスチック爆薬の制式名称である。テロリストがC4を持っているのは大きな謎(開発陣の勉強不足か?)。代替名称として、チェコ共和国で使われているセムテックス、あるいはロシアで使われているTOLと呼ぶほうがふさわしいだろう。

ゲーム中の設定

時限式起爆装置作動中のC4TC:Eに登場する時限式起爆装置の付いたC4は約45秒で爆発する。被爆範囲は推定0~20m。爆破源に近いほど致命傷を被る。

余談となるが、同時限装置には動作確認用の赤いランプが爆発5秒前に点滅が早くなるので、おおよその爆発タイミングを知ることができる。覚えておいて損は無いだろう。

使用されるゲームタイプ

ゲームタイプがObjectiveの時にTerroristsの一人にランダムで渡される。なお、チームにTechKitを持っているプレイヤーが居る場合はそのプレイヤーに優先される。

Knife

Knife
短刀。刃物。音をたてることなく、敵を殺害するのに用いる。(ゲーム中ではわずかに切りつけた音がする。)ナイフ戦では、突き、切りつけ、手首返し、切り裂き、叩き切り、ナイフの柄で殴打する6つの技がある。このうち、突きが一番危険な技で、重要な臓器や動脈、静脈に刺し傷を負わせ、大量出血により、即死するか相当の重傷を負わせることができる。切りつけは、必ずしも、深手にならず、表面をかすった程度の切り傷で、致命傷に至る確率は小さい。

第二<br />
次大戦中で、ナイフ戦の訓練をするイギリス軍兵士

Objectiveモードでは、敵から攻撃を受けると、自動でThey're shooting at me(奴が俺を狙っている!) Taking Fire!(交戦中!)と自分のキャラクターモデルが叫ぶが、ナイフでやられるとそれができない。ゲーム上でナイフの戦闘における有効性は、敵に助けを呼ばせずに倒せることのみと言えるだろう。

気付きにくいが、実はSpecopsとTerroristsでナイフのデザインが少し違う。また、現バージョンではバグでスナイパークラスの左側のキャラクターのナイフだけ、一撃必殺の威力になっている。接近戦での不意打ちでは銃でも負けるときがあるので油断ならない。

要注目ナイフはその軽さ故か移動スピードがメインの武器よりはるかに速くなります。スタートした直後はナイフを持って移動というのが暗黙の了解として存在するので、(狭い道等での混雑を防ぐため)始まったらすぐにナイフをもって走りましょう。補足:サイドアームとナイフは同じ速度で走れますが、グレネードは若干遅いです。

Tech Kit

techkit.png

Reconのみが装備できるテクニカルキット、通称テックキット。プライヤーを主体に、ジグソー、ブレード、精密ハサミ、マイナスドライバーなど、C4の設置・解除をサポートするためのツールが全て揃っている*1。

ゲーム中の設定

テックキットを装備するとC4を通常の2倍以上のスピードで設置・解除することができ、テロリストの場合は優先的にC4が渡される。しかし、弊害としてM83とXM84が装備から外されてしまう。ゲームタイプがObjectiveの時のみ有効の装備だ。

展開の早いマップでは非常に重要な装備となるが、その分グレネード類が持てなくなる副作用があるので割り切りが重要だ。

参考リンク

  • Gerber

*1 このテックキットの設定は推定