ショットガン

Shot Gun猟銃としても一般的な、散弾を用いる口径の大きい銃を指す。特に、警察/軍用に設計されたものを「 Combat Shot Gun (コンバット・ショットガン)」と呼ぶ。

その散弾の効果により、ある程度の近距離、特に塹壕内や室内、ジャングルなどの交戦距離の短い戦闘空間ではアサルト・ライフルをしのぐ制圧力を持つ。米軍は制式歩兵装備の一つとして第1次大戦以前から装備しており、第1次大戦の塹壕戦はもとより、ヴェトナムのジャングルでもその有効性が発揮された。同じ理由で、各国の警察/軍特殊部隊においても、先行する隊員の突発戦闘用に装備される。

原点が鳥獣等の狩猟用であることから、使用する散弾は、ケースの中に…

  • 小さなベアリング状のものが数十個内蔵されるもの(「バード・ショット」)
  • 直径8〜9mm位の大きさの鉄球を6〜9発備えたもの(「バック・ショット」)
  • (散弾とはいえないが)大きい1発の弾丸(「スラッグ」)などなど、多種多様である。それぞれを任務や用途に使い分けて装備する。TC:Eでは恐らくバック・ショットであろう。散弾の場合、発射された弾丸は銃口を出てある程度直進した時点で、ケースが割れ、中の子弾が広がっていく。また、Shot Gunの使う弾丸は総じて、装薬量が極端に大きいわけでもないので、実質的な有効射程は拳銃よりも短い。大きく重い弾丸であることから、ポンプアクション方式が採られることが多いが、最近では Semi / Full Auto の型も見受けられる。ちなみに、 TC:E では、以下のような特徴がある。
  • ポンプアクションは、発砲時、視界のぶれが少ないが連射速度がセミオートより劣る。
  • セミオートは、発砲時、視界のぶれは大きいがポンプアクションに比べると連射速度が早い。反射神経とAIMが比較的いい人であれば接近戦では非常に効果的な武器になるが、それだけに素人にはお勧めできない武器でもある。

Shot Gun使用のポイント

リアルではCQBで頼りにされるShot Gun。TC:Eでは近距離で胴体より上に確実に着弾させれば一撃で相手を仕留められるが反面、その一撃を仕損じると弾丸の当たり判定の曖昧さ等からMAC10にすら打ち負ける場合がありややクセのある武器となっている。リアル系FPS、TC:EでのShot Gunの地位の向上を願いつつShot Gunでチームに貢献する為のコツを紹介。

一人で行動するな!

ToTさんの講座にもあるように、一人ではなく複数で行動する事。パートナーにする相手はARやSMGを持ったAssaultやReconでラウンド開始直後エンカウンターポイントに直行する人が望ましい。上記の様にMAC10、下手をするとSidearmにも撃ち負けるので、余程、突発的な場合を除いては絶対に一人での行動は避ける。

バックアップに徹しろ!

Shot Gunnerは、Kill数を稼ぐ事は考えない事。そう言ったことはパートナーに任せよう。もちろん、相手を倒す事ができれば言う事はないが弾の当たり易さを利用しパートナーを手助けする事を考える方がチームとしての貢献度は高い。Shot Gunと言えば近距離での使用が最適かと思われるが上記のコンビで行動した場合は、中距離から長距離までカヴァーできる武器だと言う事を知っておこう。Shot Gunは弾丸の当たり判定の為に、動的な目標を捕らえるのに向いている。(リアルではクレー射撃にも使われている)例え中距離であっても移動中の敵に当たった場合、敵を足止めできる(移動が遅くなる)。その間にパートナーが敵を仕留めると言うコンビネーションが発揮できれば非常に良い。また、発砲音及び着弾痕が大きいので敵の発見の知らせにもなる。(相手にも居場所を気付かせると言う問題点もあるが・・)

パートナーを失ったら?

Shot Gunは単体では非常に弱い武器である。確かに近距離での一撃必殺っぷりは魅力的ですらあるが複数の相手に囲まれた場合は非常に危険である。不幸にもパートナーを失った場合には、できるだけ早急に他の仲間と合流する事。この場合は、Sidearmに持ち替えた方が確実で生存率も高い。もしも、合流する仲間が非常に遠い位置に居たり、仲間が全滅したりしてあなた一人になった場合躊躇せずShot Gunを捨てよう。最寄の敵や味方の死体からAssault RifleやSMGを失敬し敵を殲滅せよ。